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1.4. すぐ始めよう
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Text File
|
1998-03-27
|
3KB
|
66 lines
1. はじめに
1.4. すぐ始めよう
1.4.1. MIDIポート設定
最初に起動すると、 "MIDIポート設定" ダイアログが表示されます。 使用するMIDI
ポートを選択して下さい。
* モデム・ポート、プリンタ・ポートに接続されたMIDI音源を使用する場合は、
接続しているポート("モデム・ポート"または"プリンタ・ポート")を選んで
下さい。
* MIDI manager を使用する場合には、"MIDIマネージャを使用"を選んで下さい。
* Open Music System を使用する場合は、"OMSを使用"を選んで下さい。 その
後、入出力ポート名をポップアップメニューで選択して下さい。
* QuickTime 2.0以降 を音源として使用する場合は、"QuickTimeを使用"を選んで
下さい。
* 再生する必要がない場合は"ポート出力なし"を設定すれば使用可能です。
起動後にポート設定を変更したい場合は、メニューから "MIDI > MIDIポート設
定..." を選択して再設定してください。
* Apple MIDI Manager に関する注意事項:
o Apple MIDI Managerを使用する場合、MIDIポート設定後、MIDI managerに
付属のPatchBayにてポート接続の設定を行なう必要があります。 設定方
法はMIDI managerに付属のマニュアル、オンラインヘルプ等を参照してく
ださい。
* Open Music System に関する注意事項:
o OMSを使用する場合、MIDIポート設定を行う前に、"OMS Setup"によりOMS
の設定を行っておく必要があります。 詳しくはOMSに添付のドキュメント
を参照して下さい。
* QuickTime に関する注意事項:
o 再生時、プログラムチェンジのタイミングが実際より遅れる場合がありま
す。
o QuickTime使用時はMIDI入力は使用できません。
o QuickTime 2.0以降の他、QuickTime音色( またはQuickTime Musical
Instruments、 QuickTime GS Instruments等 ) という機能拡張が合わせ
てインストールされている必要があります。
1.4.2. データのロード
メニューから "ファイル > 開く..." を選ぶと、ファイル選択ダイアログが表示され
ます。 開きたいファイルを選んでOpenをクリックして下さい。 サポートしているの
は、 標準MIDIファイル フォーマット0/1、 RCP ファイル、 SNG ファイルおよび
SLG ファイルです。
ファイル選択ダイアログで LHA 圧縮ファイルを選ぶと、圧縮ファイル内のデータフ
ァイル一覧が表示されます。 ここでSMFもしくはRCP, SNG, SLGフォーマットファイ
ルを選べば、通常のファイルと同様に曲データをロードすることができます。
1.4.3. 曲データの再生
とにかく再生してみたいという人は、メニューから "MIDI > 再生 > 全体" を選ぶ
か、再生ボタン(右向き三角印のボタン )を押して下さい。
再生の停止は、メニューから "MIDI > 停止" を選ぶか、停止ボタン(■印のボタン
)を押して下さい。
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MIDIGraphy / User's Manual (Japanese Edition)
Copyright (c) 1993-98 M. Maeda (TONTATA).